心折設計の人生

私の勤め先は近隣にほかの路線の駅はあるもののその駅間は離れている。

それでもエスケープルートとしてはまあ成立するところではある。

 

いきなりこんな書き出しで申し訳ないが

今日の帰り、某路線の人身事故に巻き込まれて帰りが遅くなったのだ。

最寄りの路線は毎度の如く遅れているので特に気にすることはないが

直接関係のない路線が横を走っていたという理由で止まってしまった。

イラチな性分なもんでこんなことで帰りが遅くなることにイラついているのだ。

 

勤め先の近くに住めばいい?冗談じゃない。

有給使って休んでるときに勤務先の人間と出くわすのは死んでも御免被る。

加えて私は学も手に職もないので派遣社員のような扱いで、来年同じところで働いている保証はないのだから。

そもそも労働すること自体が嫌だし、不労所得で口に糊できる程度の実入りがあるならそっちのほうが楽だよね。

楽しようとするなとはだれかの言。

私には高みを目指そうとかそんな崇高な志なんてものはないので低きを流れる川でいいですわ。

正直、自身の実力以上に評価されて今いる位置にものすごく違和感を覚える。

自分の名前も過去も何もかもすててどこかでひっそり朽ちることが出来るんならいいんだけどね。

まあ死ぬとか痛いし怖いし帰りたくなっちゃうから自分からしよとか思わないけどね

 

ついったーもやってるけどここではついった以上に情緒不安定な感じで遊びますかね。

所詮死ぬまでの長い長い暇つぶしなんですから。